花フェスタへ。中央道から東海環状へ入るのが常套ルートだが、勘違いして東海北陸道から東海環状道へ。遠回りで料金もかかったが、可児御嵩IC出口にて中央道からのクルマの大渋滞。東海北陸道からのクルマは無くすんなり料金ゲートへ到着。
写真は、1330頃退場の際に撮った入場券購入待ちの列。
駐車場案内で「みたけ駐車場」の案内に従い進むと、アレアレ?会場からどんどん離れていく。折角会場アクセス良い場所のICでスムーズに降りれたのだが。。。結局20分ほど走った工業団地の分譲用地に臨時設営されたPへ駐車。駐車料金は500円。シャトルバスは無料。万博と違い随分安上がりで助かった。シャトルバスの待ち時間も無くエアコン効いた車両に着座していざ会場へ。この付近ゴルフ場が林立していてコースの合間をしばらく快走。20分程度走りそろそろ会場近くの風景が見えて、唖然!!!会場隣接のPへ向かうマイカーの長蛇の列。同じ道路をこのバスが進む訳で、それからしばしクルマの進みは牛歩と化しました。遠くのPへクルマを誘導させているのなら、シャトルバスの走路くらい一般車の走行を規制しなきゃ。昔の花フェスタのときはそのようにしていた記憶があるが、駅周辺だけだったかも?
会場での話は別掲。
帰りもシャトルバスでみたけPまで。1330頃だったが、その時間帯でも会場Pに入れない一般車が、P入り口から遠くの幹線道路まで長蛇の列。そして、シャトルバスが快調にみたけPに到着してみた光景にまたまた唖然。みたけPへ入れない一般車の長蛇の列と、シャトルバス待ちのお客さんの長蛇の列。時刻は1400。この調子じゃ、2時間たっても会場へ着けないでしょう。なにせ、行きのバスが、会場へ到着できないのですから。次のバスが帰ってくるまでに数時間かかるでしょう。
高速降り口での待ち。駐車場入場待ち。シャトルバス乗車待ち。シャトルバス会場到着待ち。当日入場券購入待ち。まさに日本の行楽の縮図を見た一日でした。